ほぼ一月ぶりに、自宅へ帰ってきました。
国際線にも慣れ、驚きも少なくなってきました。
米国も、ズーと娘の内に世話になっていました。
近所の景色も覚えました。
ただ季節が違うので、、それなりの変化は見てきました。
シアトル付近は「雨期」なのです。
雪はほとんど降りませんでしたが、雨は何度かありました。
晴れた日は霜でした。
風も強く、木の枝や松ポックリが飛ばされていました。
松ポックリといっても大きいのです。
握り拳二つ分くらいのが普通です。
人にぶつかる事故などは聞きませんでしたが、心配です。
そんなこんなで、結局毎日のように孫に相手をしてもらって過ごしました。
おかげで「ABC Song」が歌えるようになりました。
持っていったCDに入っていた「南の島のハメハメハ」も気に入ったようでした。
こうして、孫は一月分成長し、私は一月分年を取りました。
「孫は来て良し、帰って良し」と聞きました。
娘にとっては「爺婆は来て良し、帰って良し」なのかもしれません。
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