今日は学習会があった。
カウンセリングの学習会だ。
私が言いたいことを一番言える場所だ。
アメリカでの様子などを報告した。
こんなことがあった、あんなことがあったという話だけではなく、それをどう考えるかという話もした。
見方の問題だ。
今日、強調したのことの一つには「言葉を大事にするより、行動をしっかり見なさい」ということだった。
2歳になった孫は、英語と日本語が飛び交う環境の中で必死に言葉を使い始めている。
その言葉が乱暴だとか、間違っているとか言っても始まらない。
その言葉を口にしたということで、何を伝えたかったのかを探るのは大人の仕事だ。
もうひとつは、あまり当事者として状況にのめりこまないこと。
相手と自分、その周りも含めて状況を俯瞰しながら接すること。
そうすると、冷静になれる。
相手のことも理解しやすい。
こういったことを、めまぐるしく変わる状況の中で対応してゆくためには訓練が必要だ。
だからカウンセラーには学習が必要なのだ。
カウンセリングの学習会だ。
私が言いたいことを一番言える場所だ。
アメリカでの様子などを報告した。
こんなことがあった、あんなことがあったという話だけではなく、それをどう考えるかという話もした。
見方の問題だ。
今日、強調したのことの一つには「言葉を大事にするより、行動をしっかり見なさい」ということだった。
2歳になった孫は、英語と日本語が飛び交う環境の中で必死に言葉を使い始めている。
その言葉が乱暴だとか、間違っているとか言っても始まらない。
その言葉を口にしたということで、何を伝えたかったのかを探るのは大人の仕事だ。
もうひとつは、あまり当事者として状況にのめりこまないこと。
相手と自分、その周りも含めて状況を俯瞰しながら接すること。
そうすると、冷静になれる。
相手のことも理解しやすい。
こういったことを、めまぐるしく変わる状況の中で対応してゆくためには訓練が必要だ。
だからカウンセラーには学習が必要なのだ。
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