残りのプラ板を張った。
透明なので、写真に撮っても昨日と変化がわからない。
取っ手なども付けた。
こちらはごらんの通りだ。
もっと高級そうなのも有ったが、金属製だ。
冬の寒さを考えて、このプラスチック製にした。
これでほとんど完成だが、ドアの下押さえが上手く付かなかった。
どうするかしばらく考えてからにする。
むかし、むかし、あるところに技術科の教師ありけり。
毎年のように、生徒に鋸の使い方を教えていた。
厚さ1㎝長さ30㎝ほどの板を切らせる。
もちろん、手本も示さなければならない。
その際、生徒に時間を計らせる。
1分足らずで切ってみせるのだ。
そうして「君たち、5分以内に切り終えなさい」と生徒たちにいう。
50分の授業はそれで終わった。
それが今では、3ミリのプラ板1m程切るのに30分もかかる。
板は切れずに息が切れる。
まるで落語だ。
生徒たちに合わせる顔がない。
透明なので、写真に撮っても昨日と変化がわからない。
取っ手なども付けた。
こちらはごらんの通りだ。
もっと高級そうなのも有ったが、金属製だ。
冬の寒さを考えて、このプラスチック製にした。
これでほとんど完成だが、ドアの下押さえが上手く付かなかった。
どうするかしばらく考えてからにする。
むかし、むかし、あるところに技術科の教師ありけり。
毎年のように、生徒に鋸の使い方を教えていた。
厚さ1㎝長さ30㎝ほどの板を切らせる。
もちろん、手本も示さなければならない。
その際、生徒に時間を計らせる。
1分足らずで切ってみせるのだ。
そうして「君たち、5分以内に切り終えなさい」と生徒たちにいう。
50分の授業はそれで終わった。
それが今では、3ミリのプラ板1m程切るのに30分もかかる。
板は切れずに息が切れる。
まるで落語だ。
生徒たちに合わせる顔がない。
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