やっと風除室が完成した。
引き戸と戸袋の下端を押さえるのが難しかった。
レールを下に付けてしまえば作るのは簡単だ。
そうすると、必ずそれを蹴飛ばすことになる。
壊れやすいし、つまずくかもしれない。
作り始めたときもどうするか決まっていなかった。
結局床の段差の立ち上がりのところにプラ板を張ることにした。
とはいえ。簡単には取り付かない。
コンクリートの目地に大きめの穴を開ける。
そこに「プラグ」というプラスチックの筒を埋める。
プロがコンクリートにネジを使う常套手段だ。
アマの私にコンクリートに穴が開くかが心配だった。
何とか手持ちのドリルでいけた。
だが、そこからが大変だった。
プラスチックは融通が利かない。
コンクリートはなお利かない。
穴の位置が0,1㎜単位でずれるとネジが入らない。
木の板なら穴を広げることができるが、プラ板はいやがる。
しかも、すぐに割れる。
初めに作ったのはダメで作り直した。
もっとも、私が材料をケチったのも原因だが。
おかげで、プラ版がつぎはぎに見える。
プラ板は余っているので豪勢に使えばいいと思うのだが、そこは貧乏人の性。
それより全体がプラスチックなので、今はいいがそのうち汚れたりすれたりする。
強風にもどれだけ耐えるか。
数年してみないとわからない。
その他、昨日は工務店が来て床板とストーブの吸気を直していった。
こうして、だんだん自分の家になってゆく。
引き戸と戸袋の下端を押さえるのが難しかった。
レールを下に付けてしまえば作るのは簡単だ。
そうすると、必ずそれを蹴飛ばすことになる。
壊れやすいし、つまずくかもしれない。
作り始めたときもどうするか決まっていなかった。
結局床の段差の立ち上がりのところにプラ板を張ることにした。
とはいえ。簡単には取り付かない。
コンクリートの目地に大きめの穴を開ける。
そこに「プラグ」というプラスチックの筒を埋める。
プロがコンクリートにネジを使う常套手段だ。
アマの私にコンクリートに穴が開くかが心配だった。
何とか手持ちのドリルでいけた。
だが、そこからが大変だった。
プラスチックは融通が利かない。
コンクリートはなお利かない。
穴の位置が0,1㎜単位でずれるとネジが入らない。
木の板なら穴を広げることができるが、プラ板はいやがる。
しかも、すぐに割れる。
初めに作ったのはダメで作り直した。
もっとも、私が材料をケチったのも原因だが。
おかげで、プラ版がつぎはぎに見える。
プラ板は余っているので豪勢に使えばいいと思うのだが、そこは貧乏人の性。
それより全体がプラスチックなので、今はいいがそのうち汚れたりすれたりする。
強風にもどれだけ耐えるか。
数年してみないとわからない。
その他、昨日は工務店が来て床板とストーブの吸気を直していった。
こうして、だんだん自分の家になってゆく。
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