万事めでたしめでたし・・・というわけにはゆかない。
上の写真のごとく予定の期日通りに、立派に出来上がった。
外回りはまだだが、これは入居優先で後からやることになっている。
だが、何しろ、ネズミ花火人生だ。
簡単に事は運ばない。
スムーズにいっていたのは、建築会社の人が居た間だけのこと。
薪ストーブが燃えない。
ネットは繋がらない、オーブンは電源が入らない、トイレは水が漏れてくる。
おかげでこのブログも書けなかった。
ネットは建築会社の責任ではないので、回線会社に電話して繋がるようにはなった。
ただし、遅い。
そのうち、有線化しよう。
薪ストーブは、次に日にストーブ屋さんが来た。
結論からいうと、家の気密性が高すぎるとのこと。
高気密住宅が、きちんと出来上がっている証拠だ。
計画換気の機械を止め窓を開け、ストーブの前面のガラス戸も開けてやっと燃え出す。
今頃ならともかく、真冬でも窓を開けてストーブを炊くのか。
彼が帰った後いろいろ工夫して、ガラス戸ではなく灰の掻き出し用のところを開けるのがよいことがわかった。
だがまだ何回かはやってみないと、確実ではない。
それが趣味の世界だといえば、その通り。
トイレも見に来たが、異常はないとのこと。
便座後部についている、手洗いの水が跳ねたのではないかといわれた。
私は内部の結露ではないかと心配している。
手洗いの水流を弱くしてもらって、様子を見ることにした。
内部の結露だとすれば、家全体が暖まてくると無くなるのではないかと考えている。
オーブンは電気屋さんが来て直していった。
ついでに、コンセントの位置も少し直してもらった。
これはこちらの後出し要望。
でもサービスしてくれた。
コマネズミのようには働かず。
小1時間も動くと一休み。
それでも、一冬借りていた町の住宅からは荷物を運んだ。
段ボールなども資源回収に出した。
さて、明日はどんな花火が炸裂するのか。
インド人のように、瞑想などしている暇はない。
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