大工さんに頼めば、いくらでも立派な物を作ってくれるだろう。
それは私のプライドと予算が許さない。
できることは自分でやる。
というより、そういうことが好きなのだ。
幸い、大工さんは端材をたくさん遺していってくれた。
それに暮らし初めてから、ここにはこれを置く棚がほしいとなることも多い。
我が家にたくさんあるダッチオーブンを置く場所が欲しいということになった。
半日の労働の成果がこれだ。
ネジ釘以外は全部端材。
乗っているダッチオーブンだが、一番左のが一般的な形。
だが、今売られているのは取っ手の形が違う。
モデルチェンジ前のをアメリカで見つけ、抱えてきた。
真ん中の2つはスキレットとかいうしゃれた名前がついている。
要するに鋳鉄製のフライパンだ。
一番右のは日本製。
これは鍛鉄が使われている。
いわゆる鋼だ。
下の空間はゴミ箱が入る。
この町は分別がしっかりしている。
ゴミ袋だけで3種類になる。
他に資源物入れが必要で、全部はここに収まりきらない。
またどこかに棚を作ることになるだろう。
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