クローバー牧場といっても、モモイロの花が咲いているわけでもなくモモイロの馬がいたりもしない。
ましてや、派手な衣装のお姉さんが居る訳でもなく歌を歌う人なぞ居ない。
馬が跳んだり、跳ねたりするぐらいだ。
念のため。
今日、また行ってきました。
雪かきを少しだけお手伝いしてきました。
1m位積もったところを車が置ける程度の広さ、雪をどけました。
通路の雪をどけたところらしく、上のほうが固くなっているところでした。
先が平らなスコップを使って、雪をすくう。
投げる先は同じ高さくらい積もっているところ。
脚と背筋を使って投げる。
か細い腕の筋肉は、なるべく使わないのがコツだ。
投げているうちに、投げる先がだんだん高くなる。
それでも、青空を背景に白い雪が飛んでゆくのを見るのは気持ちがいい。
3人がかりで、2時間ほど働いた。
年寄りはその程度で、感謝されて帰ってきた。
残った彼は、この後も馬の世話をしなければならない。
最終的には、馬場も雪をどける必要がある。
そこは、馬たちが走り回ってコースができている。
蹄跡を外れないでいいが、人が乗ったら脚を雪の壁にこすって捻挫しそうだ。
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