昼少し前に、外から帰ってきた。
一緒に帰ってきた連れ合いは、まっすぐ庭へ行った。
戻ってきて、昼食の支度を始めた。
10分くらいで出てきたのがこれ。
フキノトウとセリ、それに刻みわかめの入ったお粥。
こういう素材の組み合わせ方は天才だ。
適当にパッパとやって、はずれがない。
私が辛みを入れたいというと「香りがぶつかるからだめ」と言われた。
天才には逆らえない。
時折、私にも料理をしろと言うが「ひとつ家に天才は二人いらない」というのが私の考えだ。
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