昨日、雑煮をごちそうになった話を書いた。
食べ終わって、すぐに帰ったわけではない。
その後、「縄跳び大会」があった。
幼児から小学生までが参加だ。
1学年10人くらいだった。
学年別に前に出て、ヨーイ・スタートで一斉に始める。
始める前に会長さんや校長先生が跳んだ。
笑いが出て、和やかだ。
子どもたちは数回で止まってしまう子もいるし、延々と飛んでいる子もいる。
みんな真剣だ。
学年毎に一番跳べた子は優勝で、商品をもらっていた。
そういう意味では競争なのだが、みな楽しげだった。
むしろ、地域全体で子供の成長を見ているという感じだ。
それでも、毎年子どもの人数は少なくなると聞いた。
我慢強い人間が、少なくなっていく気がする。
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