しばらくお休みをしたが、この間に「日本酒の会」なるものに参加した。
3月に転勤されてしまった道の振興局の局長さんが、面白い会だからと紹介してくださった会だ。
正式には「やわらぎ会」というらしい。
単に日本酒を飲み、肴を食い勝手な話をするだけの会だ。
メンバーは振興局のお役人さん、スナックのママ、漁協の人、・・・
会長は農園経営者、つまりお百姓さん。
当日は20人ほどの人が集まった。
中には転勤で数年だけ居るという人も入っている。
そういう人たちからも「この町は良いところだ」という雰囲気が感じられる。
地元の人が持っている郷土愛に似た雰囲気でこの町のことを語る。
はて、私は自分の地元をこのように暖かく紹介できるだろうか、自信はない。
しかし、持っていった地元のお酒はとても喜んでもらえた。
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