今回は、女性専用車ではない。
「ドラエモン列車」だ。
駅で待っていると、ピンクの車両が入ってきた。
実は、女性専用車なんだと思った。
続いて黄色、空色などの車両が通り過ぎてゆく。
スピードが落ちて、キャラクターが描かれたあるのが識別できた。
ドラエモンだった。
しばらく前に、都条例に違反するとかでもめたということが記事になっていた。
どう折り合いをつけたのかは知らない。
車体全面に色が塗られていた。
そこにキャラクターが踊っている。
外側だけではない。
内側の広告、つり革のベルトにまでドラエモンがいた。
扉にもドラエモンはいた。
だが、扉の外はいつもの駅だった。
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