今日は、お客様がお二人みえた。
そこで、サンマを焼いて差し上げた。
外で火をおこして、金網で焼く。
もちろん、難しいのは火加減だ。
高い炭を用意できればいいのだけれど、我が家ではそんな余裕はない。
細い薪を使う。
だからコツがいる。
まず火を燃やす。
それが収まって炭になる。
だがそれだけでは足りない。
そこへ、また薪を足す。
するとチョボチョボの火になる。
この火でとりあえず焼き始める。
火を大きくしてはいけない。
ところがサンマ、焼けてくると油が落ちる。
それが燃え上がる。
火をばらけて押さえながら、金網を高くする。
そして一度ひっくり返す。
今日はチョイト失敗をして、皮が網についてしまった。
ひっくり返した側も、焼けてくると油が落ちる。
煙が上がる。
最後にも一度ひっくり返してあぶる。
この季節、大根の辛いのがないのが寂しい。
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