今までにも何回か書いた、学習会があった。
過去に遡って題名を確認した。
題名に「学習会」としたのは1回だけだった。
そこでⅡとした。
さて、中身だが一つは言いにくいことを言わなければならないときはどうしたらよいか。
そこで言い忘れたことを補足しておこう。
有名なのは「アサーティブ」という手法。
感情的にならずに、サラッと言いましょう・・・とか訓練する。
悪くはない。
だがそれだけでは足りないと思う。
どんなにサラリといわれても、嫌なことには変わりない。
それを知っているから言いにくさを感じるわけだ。
「どういう言い方をされても、聞かされる方は嬉しいわけではないよね」という相手への理解が必要。
本気でこちらがそう思って話すと、それは伝わる。
それが言葉ではない、相手への思いやりになる。
訓練された思いやりではなく、理解にたった思いやりが必要。
もっとも、ここで補足したからといって、学習会の出席者全員がこれを見てくれているわけでもなさそうだ。
むしろ、次回の時用のメモ。
自戒のための覚え書き。
すべては自分のために。
さてもう一つの話題は?
それを知りたい方は、是非学習会へおいで下さい。
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