昨日と同じ馬に乗った。
今日は速歩に挑戦だ。
イケーとばかりに腹を蹴る。
確かに走り出す。
だが、前に放り出されそうにはなるは、コースは曲がるわ。
昨日、少しだけしたときとは大違い。
あわてて手綱を引くと、もちろん止まる。
そうして動かない。
インストラクターさんは「この子はうちで一番難しい、この子に乗れればどれでも乗れる」などとのたもう。
後悔しても、もう遅い。
でもそこはインストラクターさん、2つのことを教えてくれた。
一つは踵を下げて、お尻を浮かすことはあまり気にしなくていいということだ。
もう一つは手綱を短く持って、柵からはずさない。
どちらも難しい。
特に柵とのことでは「鬼のようになって・・・」といわれた。
仏の私には難しい注文だ。
それでも何とか初めの頃よりはよくなってきた。
次回も頑張ろう。
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