先週行ったバレーボールの練習に、昨日もいってきた。
今回は、社会人の参加者が増えていた。
男の人も現れた。
それはどうでも良いことなのだが。
練習は、アンダーハンド・パスの練習とサーブの練習をした。
アンダーハンド・パスの新しい練習として、片手でボールをはじいて一人ドリブルするというものをやった。
目の前にボールを1mほど投げ上げて、それを片手を伸ばして受けながらはじき上げる。
ボールを落とさないように突き上げながら前に歩く。
高校生が見本を見せてくれる。
簡単そうにコートの端まで歩いてゆく。
私たちの腕に当たると、ボールは横に飛んでゆく。
それでも何回かやっていくと、数回は続けることができるようになる。
だが、端まで落とさずになどはゆけない。
コーチ曰く「両手を組んで、今ボールが当たっていたところで受けると上手にアンダー・パスができます」
サッカー選手が一人でボールを蹴り上げて回している姿を時々見かける。
同じような物だろうか。
「片手一人アンダー・パス」を簡単そうにしている女子高生に見とれてしまった。
ほかの時もそうだったがコーチの先生は解説だけで、実技はすべて高校生が見せてくれた。
この講座が終わっても、彼女たちと練習を続ける方法はないものか。
0 件のコメント:
コメントを投稿