先月行った町興しの会、第2回目が開かれた。
前回より参加者が増えた気がする。
前回と同じ人が、瀬戸内の島での町興しを紹介していた。
3つの事例が報告されたが、地元民+都会者というパターンだった。
最後に自己紹介がてら、全員にが発言の機会があった。
その中で「この町にはこういう必要性と危機感があるのだろうか?」という人が居た。
確かにこの町は、それなりに豊かで困りごとは少ないともいえる。
それは都会者の私も感じるところだ。
JRAがあり、海産物がある。
しかし若者の仕事場が無く、確実に人口は減っている。
これからの5年、10年が難しいところなのだとおもう。
それは即、全国各地の難しさだとも思える。
「ではひげおじさん、あなたは危機感をお持ちですか?」と問う声も聞こえる。
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