昨日行った会の人が午後訪ねてきた。
わざわざ、飯寿司なる物を届けてくれた。
北日本独特の寿司だ。
いわゆるなれ寿司。
魚と米をつけ込むという。
詳しく?はこちら。
写真はシャケ、ハタハタも包まれていた。
鮭は頭も入っていて、軟骨がコリコリしておいしい。
氷頭(ひず)というらしい。
ハタハタの方は何故か背骨が無く、かといって三枚でもなかった。
まるで三枚に下ろした後、両身を張り付けたような形で漬かっていた。
調べると、骨を抜く方法があるようだ。
詳しくは分からない。
何せよ、こちらでは大晦日に食べられるようにつけ込むようだ。
「もう漬かりすぎだけど」と言っていた。
初めての身には、十分美味しくご飯がすすんだ。
これは大晦日まで居て、本当のおいしさを体験しなければ。
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