雪も溶けて動けるようになったので、小旅行に出かけた。
天馬街道というのが、日高山脈を突き抜けている。
日高から十勝へ出る。
日高は道南、十勝は道東ということになっている。
なるほど景色が変わる。
同じ牧場地でも、さらに広々感が増す。
雪も残っている。
その後。広尾という町でお寿司を食べた。
ここは海沿いの町だ。
ランチのちらしに付いていたデザートがこれ。
さらに海沿いに走り、襟裳岬へ出る。
広尾、襟裳間の海沿いの道は黄金道路という。
金が出たわけではない。
金がかかったという意味だそうな。
それだけ苦労して作ったということだ。
苦労しても作る必要があったともいえる。
海岸沿いは小さな漁村が点々とある。
都会的な森進一の歌よりは、都はるみや八代亜紀のど演歌が似合いそうだった。
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