以前書いた、ユニカールを体験してきた。
マットの上で行う、簡易型カーリングだ。
定刻に会場へ入ると、もう準備ができていた。
挨拶して、自己紹介すると、すぐに仲間へ入れてくれた。
簡単にルールを説明してくれて、すぐに投げろという。
2回ほど練習して、試合開始。
3人一チームで、交互に投げる。
6個のストーンがどこで止まったかで点数がつく。
相手チームのストーに当てて、はじき出してもかまわない。
当てるつもりが無くても、当たってしまったりもする。
投げ方はボーリングとにているが、それよりは力がいらない。
それよりも、それまでに投げられたストーンの配置でどこに投げるか考える必要がある。
その相談が楽しいし、頭を使う。
相談どおりに行かないところがご愛敬だ。
楽しむためとみんなが理解している。
あっという間に時間が来て、それなりに運動量もある。
本式のカーリングは、ストーン1つが10万円もするらしい。
費用だけでも、敷居が高い。
ユニカール以外にも、カーリングに似た競技があるという。
傑作はヤカーリング。
薬缶にセメントを詰め、キャスターをつけたものを滑らすという。
大阪方面で行われている。
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