昼間、近くの道に鹿の足跡を見つけた。
黒いアスファルトの上に、白っぽく乾いた土が偶蹄目の蹄模様となって点々と連なっていた。
夕方、そんな話をしながら運転をしていた。
出ましたね。
私の車の前10mほどの所に。
立派な角を着けた雄鹿。
車のライトに照らされて、悠然と道路を横断してゆきました。
もちろん私は急停車。
1,2秒の差でしょうか。
ぶつけたりしたら、私の車は使えなくなるところでした。
鹿だって命がないはず。
音や光で、逃げ出さないのはどうしてでしょうか。
一度、鹿さんに聞いてみたいところです。
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