2017年3月12日日曜日

基礎1

見えているコンクリートは基礎の一番下。
逆Tの字の水平部分。

ここは15㎝ほどで、直ぐ下には基礎杭が打たれている。
ここから幅が3分の1くらいになってコンクリートが継ぎ足される。

それで逆Tの字が完成する。
それは85㎝の予定。

そのうち45㎝は土に埋められて見えなくなる。
40㎝が地面からでて、基礎として見えるようになるはず。

鉄筋に挟まれている円い筒は水や電気を通すための穴。
この地域は冬場地面が凍る。

凍結深度といい、40㎝と聞いている。
その下を通すことになる。

ちなみに、基礎もそれより深くないと家が持ち上げられるそうだ。
家が持ち上げられているところはさすがにあまり見ないが、ポーチなどの基礎が浅く家とずれてしまっているところは何カ所か知っている。

我が家のポーチは家の基礎と同じに作られてある。
基礎杭まで打たれてある。

私が死ぬまで位は大丈夫だと期待している。

 

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