昨日5時過ぎに行ったら、シートがかかっていて中が見えなかった。 今日は昼休み時に行ってみた。 職人さんたちは車の中でお休みのご様子だった。お疲れさま。 基礎は見事に断熱材で囲まれていた。 下から順番に書いておくと、砕石、農業用ポリフィルム0.2㎜、スタイロフォーム25ミリ。 写真は、このスタイロフォームが見えているところ。 この断熱材は水に強く軽くて断熱性能がよい加工しやすいという特徴がある、と製造元はいっている。熱には弱いらしい。 ビニールシートは湿気がこないようにとのことと説明されている。完成すると、屋内の湿度はかなり低くなると言われている。
この後、コンクリートが15㎝敷き詰められる。
格子状の黒い線はそのための鉄筋。30㎝間隔で組まれている。
作ってもらう私がいうのも何だが、個人住宅としてはやりすぎではなかろうか。
これでは100年位住んであげないといけない気がする。
いくら図々しい私でも、これから100年は生きられまい。
今から次に住んでくれる人を捜しておかなくては。
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