昨日は日曜日だというのに、大工さんは仕事をしていた。
今日月曜日、今までになくたくさんの人が来て仕事をしている。
昨日は、大勢で仕事ができるようにとの下準備だったのだろう。
いよいよ、追い込みか。
全体に床が張られてから、内壁を作ってゆく。
以前にも書いたが、オールフラットの家になる。
この内壁は原則的に内装が張られる。
でないと、家中スケルトンになってしまう。
不思議なことに、家の強度にはあまり関係しないようだ。
外壁の合板を「構造用合板」というが、これが1番肝心らしい。
2X4工法では枠を作り外に構造用合板を張り、内には普通の合板を張る。
壁と壁の角に補強はするが、原則的にはそれを組み合わせるだけ。
我が家は角に柱を立てる。
中にも柱が立つ。
柱の間を構造用合板を張った壁で繋ぐ。
家の中の間仕切り壁は、化粧はするが構造用合板は張らない。
だから強度計算には入れないらしい。
この辺は2X4と基本的に同じ。
柱がある分2X4より頑丈な作りだと、施工会社はいう。
なるほど計算上はねと、ひねた施主は思う。
計算通りにゆくかどうかは、やはり大工さんの誠実さと腕にかかっていると私は思っている。
だから時々、差し入れなどを持って話にゆく。
素人の質問にも、きちんと答えてくれる我が家の大工さんは信用できそうだ。
2枚目の写真は屋根の角。
鋼板の隅が囲われている。
ここを下見付けという。
もちろんこれから塞がれる。
壁からどれくらい出っ張るかというのが軒の出具合。
関東地方などでは、大きい程良いとされる。
上からくる夏の日差しや雨よけ。
壁の劣化対策の意味もある。
北海道ではあまり出さない。
夏でも、日差しは歓迎される。
雪が積もるのも困るということらしい。
ここ浦河の積雪量は大したことはないのだが。
もう一つ、筧がつかない。
これも雪対策らしい。
我が家の周りは木が多く、落ち葉も多い。
そんなことも理由だ。
それやこれやも何年か住んでみないと、よかったのかどうなのかは判断できない。
その時はまたご報告したいと思うが、皆様にその日までおつき合いいただけるのかは心許ない。
今日月曜日、今までになくたくさんの人が来て仕事をしている。
昨日は、大勢で仕事ができるようにとの下準備だったのだろう。
いよいよ、追い込みか。
全体に床が張られてから、内壁を作ってゆく。
以前にも書いたが、オールフラットの家になる。
この内壁は原則的に内装が張られる。
でないと、家中スケルトンになってしまう。
不思議なことに、家の強度にはあまり関係しないようだ。
外壁の合板を「構造用合板」というが、これが1番肝心らしい。
2X4工法では枠を作り外に構造用合板を張り、内には普通の合板を張る。
壁と壁の角に補強はするが、原則的にはそれを組み合わせるだけ。
我が家は角に柱を立てる。
中にも柱が立つ。
柱の間を構造用合板を張った壁で繋ぐ。
家の中の間仕切り壁は、化粧はするが構造用合板は張らない。
だから強度計算には入れないらしい。
この辺は2X4と基本的に同じ。
柱がある分2X4より頑丈な作りだと、施工会社はいう。
なるほど計算上はねと、ひねた施主は思う。
計算通りにゆくかどうかは、やはり大工さんの誠実さと腕にかかっていると私は思っている。
だから時々、差し入れなどを持って話にゆく。
素人の質問にも、きちんと答えてくれる我が家の大工さんは信用できそうだ。
2枚目の写真は屋根の角。
鋼板の隅が囲われている。
ここを下見付けという。
もちろんこれから塞がれる。
壁からどれくらい出っ張るかというのが軒の出具合。
関東地方などでは、大きい程良いとされる。
上からくる夏の日差しや雨よけ。
壁の劣化対策の意味もある。
北海道ではあまり出さない。
夏でも、日差しは歓迎される。
雪が積もるのも困るということらしい。
ここ浦河の積雪量は大したことはないのだが。
もう一つ、筧がつかない。
これも雪対策らしい。
我が家の周りは木が多く、落ち葉も多い。
そんなことも理由だ。
それやこれやも何年か住んでみないと、よかったのかどうなのかは判断できない。
その時はまたご報告したいと思うが、皆様にその日までおつき合いいただけるのかは心許ない。
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