2017年4月24日月曜日

設備品設置

 内装の張り替えが終わった。
右のように縦に張り替えてもらった。

大工さんたちの表情も、心なしかにこやかだった。
私も久しぶりに中へ入った。

ここはお風呂の入り口、更衣室だ。
配管等が多いので、全面天井有り。

前の家も一部板張りだった。
そこはニスが塗られていたが、今回は塗り無し。

工務店の人は汚れないといっていたが本当だろうか。
手垢が目立つようなら、柿渋でも塗ろうと思っている。

2枚目は屋根の軒裏。
昨日の写真の鋼板が張られている。

上端は、端を隠すカバー。
実用性はほとんどない。

だから反対側には着いていない。
 これでも困らないということだろう。


むしろ、あると雨水がたまってしまう。
こちらが少し低くなっているから。

写真はないが、鉄板は大きなボルトで留められている。
ついでにいうと、北海道では雨樋はないことが多い。

次の写真は、建物の立ち上がりの部分。
今までは断熱材が青く見えていたところ。

ラスという細い金網を張って、モルタルを塗った。
わざと凸凹にしてある、ドイツ仕上げと聞いた。

写真ではわからないが、下から覗くと煉瓦とモルタルの間に木材が見える。
どうするのか、明日現場監督が来るので聞いておこう。

さて、屋内の写真2枚追加。
薪ストーブコーナーだ。

床にも煉瓦が敷かれた。
大きいが、これも煉瓦だそうな。

目地にゴミが詰まりやすいので、大きいのにしてもらった。
壁材と同じにするか迷ったところだ。


床材の端も、煉瓦がむき出しなので、木で囲いがつくのかこれも確認しよう。
つかなければ、自分でやるか。

前の家よりも床が狭くなったので、薪置き場に困るかもしれない。
ストーブも小さくなったので、仕方がないところではある。

台所に厨房器具が入った。
ホーローで有名なタカラさんのだ。

残念ながら、これは安いやつ。
その代わり、天板はクオーツという高級品だ。

白で統一した。
立ち上がりの煉瓦との、コントラストが気に入っている。

レンジの下はオーブン、左側に半分見えているのは食洗機。
外国製の大容量も検討したのだが、予算とアフターサービスを考えて諦めた。

これで私の仕事が減る予定。

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