一番外側の工事が始まった。
ここには煉瓦が張られる。
レール式煉瓦という。
木の桟の上からステンレスのレール付き板を張ってゆく。
煉瓦は厚さ25㎜。
細い溝が切られている。
2枚目をご覧いただきたい。
細い溝に上のレールをかませ、下は乗せる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtzewrWH8-dmgh2Au9P4tL8qDRed2-DUZ5RZh4VOCHJ1Drz9bapU23lypwOn_gkcG3me5N9mCFHcvMjMdiLrJJvQk5zQ3NB5RFrthCK90hNbKEOUioSIWSxWrGP7mDZARCY9-PVeBKZY8/s320/IMGP9342.JPG)
全部乗せてから目地を埋めるという。
オーストラリアの会社とのコラボ製品だそうな。
煉瓦はほぼ永久にメンテナンスフリー、目地の方は50年以上の寿命だという。
懐疑主義者の施主は、下のレールはどうなのだろうかと疑う。
衝突などで、一部破損してもそこだけの修理ができると聞いた。
まあ、私が生きている間くらいは大丈夫だろう。
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