2017年4月7日金曜日

お風呂

 お風呂は、昨日1日で完成した。
内部はこんな風。

壁は白で、床と浴槽は水色。
正面に細く付いているのはシャワーのためのバー。

手すりにしてはいけないといわれている。
取り付け方が弱いのだそうだ。

つい、つかまってしまう気がする。
代わりに左右2カ所、手すりが付いてはいる。

鏡も、顔が映る程度でいいと思うのだが大きい。
この年になると、恥ずかしいというよりおぞましいのではないかと心配している。

写真には写っていないが、右側には窓がついている。
素通しのはずだったが、凸凹の付いた半透明になっていた。


現場監督は困った顔をしたが、設計図ではそう指定している。
入れ替えることになったが、きっと費用がかかるのだろう。

2枚目は鏡の裏側。
 お湯の配管が、シャワー用と洗い場用で違うのがよくわからない。

シャワー用だけカラフルだ。
3枚目は昨日書いたフローリング板の断面。

化粧されているのは6㎜だけ。
それでも厚い方で、3㎜が普通なのだと現場監督はいっていた。

傷ついたときは、多少削っても平気だという。
板の材質はケンパスという。

 船の甲板などに使われると聞いたが、枕木やパレットとしても使われるようだ。

最後の写真は屋根の様子。
手前が屋根材。

0.8㎜のガルバリウム鋼板。
高級トタン板だ。

30年位は持つらしい。
1枚60キログラムの重さがある。

これを2人で持ち上げて、白い波形の保持材の上に並べてゆくといっていた。
言った人は笑っていたが、重労働だ。

写真ではわかりにくいが右側、つまり南側が少し高くなっている。
雨水が流れるように勾配がついている。

どのくらいの勾配かは、正確にわかってはいない。
外観の図面はあるのだが、高さが同じになっている。

この次、設計士さんに会ったら突っ込んでみよう。

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