2017年4月15日土曜日

外壁4・内壁2

 外側だけ見ると、ほとんど家ができている。
サイディングのようなものを張るのと、それほど変わらない時間でできるのかもしれない。

もちろん、素人の感想だが。
薄くても煉瓦は煉瓦、風合いの変化が楽しみでもある。

上の写真は、北東方面。
私の部屋、風呂、台所と並ぶ。

山が迫っており、借景となるはずだ。
あくまで、希望だが。


 左の写真は私の部屋と、寝室との間の壁。
私の部屋側には間柱が見えている。

脚立があるところはクロークになる。
柱と下がり壁が付いている。

後で、扉が付く予定。
棚やポールを付けるのは私がやる。

少しでも工事費を安くしてもらおうとの魂胆だ。
他にも、玄関のクロークを同じように作る。

「あらわし」という内装が気に入ったのは、こういうことも関係している。
後からの棚作りなどがやりやすい。

下の写真は、換気の機械。
計画換気という。


私の部屋の隅に取り付けられた。
天井からつり下げられている格好だ。

ここからパイプが延ばされて、何カ所かの部屋から空気が集められる。
そしてここから左側の外へと排気される。

最初の写真に、その出口が写っている。
一番手前の大きく映っている窓、その左上の方に煉瓦が張り残してある。

そこに、雨が降り込まないようなカバーが付く予定。
屋内の機械やパイプが見えるのはさすがに困る。

こういうところだけは目隠しの天井が張られる予定。
万一故障があっても、すぐメンテナンスができる。

もちろん工事費も安くすむ。
貧乏施主は大変だが、請けた工事の人も大変だと思う。


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