昨日は1日。
「毎月1日は映画の日」なのだそうな。
地元「大黒座」へ見に行った。
「ニーゼと光のアトリエ」ブラジルはリオの精神病院が舞台の映画だ。
「カウンセラー」を名乗る義務感もあって見た。
1943年のことだから精神病院は今とずいぶん様相が違う。
患者はおとなしく看護士の指示に従っていればよい。
そうさせるのが医者の仕事・・・という時代だ。
そういった中で「ニーゼ」は患者を「クライアント」と呼ぶ。。
そうして絵を描かせる。
もちろん簡単にはいかない。
かの「ユング」に手紙を書いたりもする。
そうして・・・どうなったかは、是非お近くの映画館でご覧下さい。
実話をもとにした映画です。
映画の公式HPはこちら。
http://maru-movie.com/nise.html
大黒座のHPはこちら。
https://www.daikokuza.com/
世界中の精神病院が、この映画にでてくるよりももっとひどいことをしていた時代だ。
現代ではロボトミー手術とか、電気ショック療法とかはしない。
代わりに大量の薬を使う。
こちらの方が、儲かるからだ。
私も、前にいたところの近くの精神病院は覗いたことがある。
別の病院の看護士さんたちと話をしたこともある。
アトリエを持つ精神病院など聞いたことはない。
「毎月1日は映画の日」なのだそうな。
地元「大黒座」へ見に行った。
「ニーゼと光のアトリエ」ブラジルはリオの精神病院が舞台の映画だ。
「カウンセラー」を名乗る義務感もあって見た。
1943年のことだから精神病院は今とずいぶん様相が違う。
患者はおとなしく看護士の指示に従っていればよい。
そうさせるのが医者の仕事・・・という時代だ。
そういった中で「ニーゼ」は患者を「クライアント」と呼ぶ。。
そうして絵を描かせる。
もちろん簡単にはいかない。
かの「ユング」に手紙を書いたりもする。
そうして・・・どうなったかは、是非お近くの映画館でご覧下さい。
実話をもとにした映画です。
映画の公式HPはこちら。
http://maru-movie.com/nise.html
大黒座のHPはこちら。
https://www.daikokuza.com/
世界中の精神病院が、この映画にでてくるよりももっとひどいことをしていた時代だ。
現代ではロボトミー手術とか、電気ショック療法とかはしない。
代わりに大量の薬を使う。
こちらの方が、儲かるからだ。
私も、前にいたところの近くの精神病院は覗いたことがある。
別の病院の看護士さんたちと話をしたこともある。
アトリエを持つ精神病院など聞いたことはない。