かさ上げⅡ

今日は組み立て。
ネジとかドリルとかの準備に手間取った。

それでも、午前中に何とか完成。
材料は、２×４用の建材。

家具の材料からすると、軽くて柔らか。
そうして安い。

ホゾを切って、組み立ててもすぐにガタが来る。
だからネジ止め。

脚の長さも０．３mm位は違うはずだが、重い天板のおかげでガタつかない。
これで１０年くらいは持つと思う。

今日、ローラーサンダーが届いたので、これを使ってお化粧をする。
角を丸めて、塗料を落とす。

少し濃い目の色に塗りなおす予定。
それまでは使えるが、見場が悪い。

明日お客様が来るので、とりあえずはテーブルクロスで隠すとしよう。
こういうところで苦労する。

かさ上げ

長いこと使ってきたテーブルをかさ上げすることにした。
今までは床に座布団を敷いて（敷かないことも多いが）使っていた。

いわゆる座卓の高さだ。
これが腰痛の原因になるらしい。

椅子の生活にしようと話が決まった。
新たにテーブルも買ったが、今までのも椅子で使えるようにしようということになった。

もともとこのテーブルは自分で作ったものだから構造はわかっている。
が、長い足を切って低くするのは簡単だが、かさ上げは難しい。

今の構造を壊すのももったいない。
そこで座面の下にぐるりと幕板を回し、そこに新しい脚をつけることにした。

今日は材料の刻み。
明日は組み立てる。

帽子

連れ合いが帽子を編んでくれた。

糸は胡桃で染めた太い茶色。
それにタンポポで染めた細いモヘヤの二本どり。

折り返しをたっぷり取ってもらった。
風の強い日は、これを下ろして耳にかぶせる。

とても暖かい。
オーバーヒートに気をつけよう。

ライフ・オブ・パイ

娘に勧められたこともあって、DVDを見てみました。
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

アカデミー賞をいくつも取った、名作だそうです。
予想していた冒険物語ではなく、幻想的なファンタジー的な映画でした。

確かに、映像がきれいで長く見ていたいシーンもたくさんありました。
一方、ストーリーは無理が多く何故こんなシーンがと思わせるところも多々あります。

解説などを見ると、自分とは何か宗教とは何かとかを考えさせるお話だそうです。
確かにいろいろな宗教の話が冒頭に出てきます。

２２÷７＝π　なのだということを言う人もいます。
割り切れないことの象徴なのだとか。

隠されたメッセージを探し回るのも面白い見方だと思います。
哲学しながら見るのも良いでしょう。

画面の美しさだけで満足することもできます。
もとは３D だそうですから、いっそう幻想的だと思います。

それぞれの見方で楽しめる作品です。
興味のある方はこちらをどうぞ。
http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/

ハートランドビール

スーパーで変わったビールを見つけたので飲んでみた。
ラベルがなくビンに浮き彫りがされている。

首のところに紙が巻いてあり、小さく文字が書いてある。
「ハートランドビール」と読めた。

麒麟麦酒の文字もある。
最近流行のプレミヤムビールか、輸入モノかとも思った。

５００ｍｌなので少し小ぶりだが、値段も隣の一番絞りの大瓶より安い。
試しに買って、飲んでみた。

恵比寿に似てコクがあるけれど、スッキリしてもいる。
なかなかいける。

調べてみたら、それなりに歴史のあるビールだった。
気になる方はこちら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB

Win再び

IEが去年からおかしかった。
11を入れたり、９に戻したり。

じたばたしたが、効果なかった。
リンクをクリックすると、新しいタブが開くのだが、そこは何故か空白。

意を決して、Win７を再インストールした。
ドキュメントとか、音楽とかは簡単に復帰できた。

設定がなかなか元へは戻らない。
保存して、再設定する方法もあるということは知っている。

だが不調の原因も再設定してしまうと困るので、そこはあきらめる。
おかげで半日がつぶれる。

その後も、不意にアップデートが始まる。
それでも不調は直った。

現象にとらわれずに、根本を変える努力のほうが結局早道。
PCも人も。

影響はそれだけではなかった。
ソリティアのスコアーもクリアーされた。

帰ってきました

ほぼ一月ぶりに、自宅へ帰ってきました。
国際線にも慣れ、驚きも少なくなってきました。

米国も、ズーと娘の内に世話になっていました。
近所の景色も覚えました。

ただ季節が違うので、、それなりの変化は見てきました。
シアトル付近は「雨期」なのです。

雪はほとんど降りませんでしたが、雨は何度かありました。
晴れた日は霜でした。

風も強く、木の枝や松ポックリが飛ばされていました。
松ポックリといっても大きいのです。

握り拳二つ分くらいのが普通です。
人にぶつかる事故などは聞きませんでしたが、心配です。

そんなこんなで、結局毎日のように孫に相手をしてもらって過ごしました。
おかげで「ＡＢＣ　Song」が歌えるようになりました。

持っていったＣＤに入っていた「南の島のハメハメハ」も気に入ったようでした。
こうして、孫は一月分成長し、私は一月分年を取りました。

「孫は来て良し、帰って良し」と聞きました。
娘にとっては「爺婆は来て良し、帰って良し」なのかもしれません。

あけまして おめでとうございます

クリスマス休暇はあるが、アメリカには正月休暇はないらしい。
クリスマスの日には、近くの店が閉まっていた。

元日はふつうに開いていた。
それでも正月らしく、初詣に行った。

車で１時間ほど走ったところにあるという。
「伊勢の国一之宮椿神社」という。

猿田彦が祭られている。
大きな鳥居が目に入った。

傍に整理の人が居て「Happy new year」といいながらお辞儀をしていた。
「あけましておめでとうございます」といって通った。

参道の奥の方に建物がある。
立派な社であった。

鈴を鳴らし、お賽銭を上げてお参りをした。
破魔矢、絵馬なども売っている。

お汁粉や和菓子なども売っていた。
信心のない私はお守りなどは買わずに、お汁粉を飲み和菓子を買ってきた。

お汁粉は薄かったが、和菓子はおいしかった。
興味のある方はこちら
http://www.tsubakishrine.com/jp/index.html