2017年8月27日日曜日

風除室Ⅴ

 扉が付いた。
上の鴨居にレールを付けて吊してある。

下にレールを付けることも考えたが、そうするとつまずきやすい気がした。
土なども付き易いし。

郵便受けにはしばらく標示をすることにした。
保護紙を剥がすと、郵便受けは浮いているような感じがするだろう。

ドアが見えているのは、その紙を剥がしてあるからだ。
投げ入れられた郵便物も見えることになる。

わざわざ覗きに来る人もいないとは思うが、大きめの箱を置くことにしている。
何百通でも入るような物にしよう。

下の写真は、ドアを内側から見たところ。
上下の隙間が1㎝もないので、外すにはレールを壊すつもりで剥がさなければならない。

強引に入ろうとするならば、側面のプラ板に体当たりした方が早い。
そういう事態は起きないよう祈っている。

ドアが閉まってぶつかる方の柱を立てるのに少々困った。
垂直を計って立てたのだが、閉めてみると隙間ができる。

仕方なくドアに合わせて少し斜めにして固定した。
外側の板も張った。

そうして閉めてみると、やはり隙間ができる。
やはり垂直で良いようだ。

明日の仕事にして、今日は寝よう。

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