2014年4月15日火曜日

「ダーリンの頭の中」

連れ合いのことではない。
本の題名だ。

それも漫画。
「ダーリンは外国人」シリーズの3冊目。

もっとも前の2冊は読んではない。
この3冊目には「英語と語学」という副題が付いている。

ダーリンは「ハンガリー」と「イタリア」のハーフだけれど英語のネイティブらしい。
しかも語学オタクで、数カ国語を操るという。

そういう彼との語学上の違いを描いている。
もっとも、絵は上手とはいえないが。

最近孫対策で英語を気にしているジイジとしては「へー」ということが多かった。
「the」の発音。

「ザ」但し母音の前に付くときは「ジ」と発音すること。
そう習いませんでしたか。

「THE END」これ「ジ・エンド」て発音しないと笑われましたよね。
でもネイティブ氏はそうじゃないらしいです。

逆に日本語の「ん」の発音一つじゃないらしいです。
発音記号で表すとはっきりするそうですが、舌の位置を気にしながら発音すると違うのです。

例えば「はんのう」「はんぱ」「はんこ」なるほど、みんな違います。
日本語と英語だけでなく、他の言語もでてきます。

相手は語学オタクですからね。
PC用語まででてきます。

{the」も「ん」もどういう発音になるのか、知りたい方は本をお読み下さい。
私と同じ市内の人は図書館にあります。

私もどこかで「ダーリンは外国人」①②を見つけて読もうと思っています。

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