2012年9月13日木曜日

時間

今日は仕事で、相談窓口にいた。
人生相談ではなく、市民活動相談だ。

若い人が現れた。
ボランティアをしたいという。

同僚が、親切に対応をしてくれた。
興味関心とか今までのボランティア経験とかをおききして、いくつか紹介して差し上げていた。

終わった後で、一応感想などを話し合った。
「あなたでしたら後どんなことをお聞きしましたか」と聞かれた。

「ボランティアができる時間帯だと思います」とお答えした。
それが分かると、その人の生活が少し解る。

仕事をしているのか、家族はあるのかなど。
ボランティアをするためには、その人の生活を支えるものが必要だ。

それが何であるかは、相談を受ける側はある程度思い描いた方がいいと思ったわけだ。
さて、あなただったらなにをお聞きしますか。



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