2013年5月30日木曜日

隣町の図書館

隣町に用事があって出かけた。
ついでにその町の図書館へ寄ってきた。

建物が目立つので、気になっていたのだ。
「隣町で体験移住している者ですが・・・」と正直に申告した。

ちゃんと利用者カードを作ってくれた。
初めは「臨時カードで1ヶ月・・・」とかいう話だったのがきちんと無期限利用できるカードにしてくれた。

しかも、貸し出し冊数は無制限。
係りの人と話もした。

「こちらの町の行事にも参加させてもらっています」と話をすると喜んでくれた。
自分の町を大切にしていることが感じられる。

同時に、私の居る町のこともよく知っていそうだった。
良い関係なのだろう。

今居る町の図書館も充実している。
だが、かなり別の本がある。

文学の棚のアイウエオ順を追って行くと、たとえば「阿川佐和子」。
今日の図書館には彼女の小説が何冊かあったが、エッセイはほとんどなかった。

我が町にはエッセイが何冊もあるが、小説はほとんどない。
雑誌も違うのがある。

早速、PC関係の雑誌のバックナンバーを借りてきた。
隣付き合いは大事だ。

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