2013年4月12日金曜日

風とライオン

アメリカ映画だ。
一応、関連する史実はあるようだ。

アメリカの、古き良き時代を映したものだ。
登場するのはセオドア・ルーズベルト。

フランクリンより前の人だ。
日露戦争を仲介して、ノーベル平和賞をもらっている。

主人公はライズリー、イスラムの首長だ。
彼がアメリカ人の親子を誘拐し、返す。

その間の物語。
アメリカが悪くないのは、ハリウッド映画のお約束。

ライズリー役はショーン・コネリー。
彼が馬に乗ってかけてゆく姿がよい。

軽速足というやつだ。
一族を率いて走る。

軽速足しながら、捕虜にした婦人と話す。
楽に、楽しげに乗っている。

「風とライオン」の由来は、映画をご覧ください。
今日、私も乗馬をした。

今日は、野外での練習だった。
晴れた空の下、ヒバリの声も聞こえて気持ちよかった。

軽速足もした。
だが、まだまだショーン・コネリーにはなれそうもない。

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